「シンガポールで子どもの日本語を続けたい。補習校はどこにあって、学費や曜日はどうなっているのか」「土曜の午後がまるごとつぶれるうえに、入学には面接考査もあると聞いた。ほかに選択肢はないのか」――アジア有数の邦人集住地・シンガポール(在留邦人 32,565人/外務省2024年10月)で、日本語補習校を探すご家庭がいちばん知りたいポイントです。実際、「シンガポール 補習校」「シンガポール 日本語 補習校 学費」と検索する保護者は確実にいます。この記事では、シンガポールの日本語補習校の実データ(場所・曜日・学費・対象学年)を正直にまとめ、そのうえで「土曜がつぶれる」「面接考査がある」「拠点が遠い」ときの選択肢まで整理します。結論から言えば、大切なのは学年相当の国語を、無理なく続けられる形を選ぶことです。
シンガポールの日本語補習校を、正確にまとめる
シンガポールは日系企業や在留邦人が数多く集まる街で、アジアでも有数の邦人コミュニティがあります。この地域で日本語・国語を学ぶ土曜の選択肢の中心が、シンガポール日本語補習授業校(Japanese Supplementary School Singapore/JSS)です。1992年発足・1996年正式認可の歴史ある補習校で、児童生徒はおよそ321〜335名とアジア最大級。平日はローカル校・インター校に通う子どもたちが、土曜に日本の教育課程に準拠して国語を中心に学びます。まずは実データを正直に整理します。
- シンガポール日本語補習授業校(JSS):現地校やインター校に通う子が、土曜に日本語・国語を補う週末補習校。校舎はシンガポール日本人学校 小学部クレメンティ校内(95 Clementi Road)。対象は小学1年〜中学3年で、国語科が中心です。
- 入学は面接考査あり:入学者選考として5月・9月に面接考査があり、受け入れは年3回(4月・6月・10月)。人気校ゆえ、入りたい時期に入れるとは限りません。
場所・曜日・学費・対象を、公開情報で比較する(シンガポール 補習校)
気になる曜日・学費を、公式サイトの公開情報をもとに目安として並べます。JSSの学費は公式サイトがPDF案内中心で実額の掲載がなく=要問い合わせ(事務局 +65 6777-5560)です。推測で数字を作らず、正直に「要問い合わせ」と記します。あわせて、平日夜に自宅から通えるオンライン(ともだちじゃぱん)も比較に加えます。
| シンガポール日本語補習授業校(土曜通学) | ともだちじゃぱん(オンライン) | |
|---|---|---|
| 形式・曜日 | 週末補習校・毎週土曜の午後(13:25はじめの会〜16:25、任意の課外〜17:00) | 平日の夜=放課後に自宅から毎日 |
| 場所 | シンガポール日本人学校 小学部クレメンティ校内(95 Clementi Road)の1拠点 | 自宅からオンライン(送迎ゼロ) |
| 対象 | 小学1年〜中学3年(国語科が中心) | 年長〜高校生(レベル別クラス) |
| 国語の学び | 学年相当・集団(日本の課程準拠・国語中心) | 学年相当を現役水準の先生と少人数で |
| 学費のめやす | 公式サイトはPDF案内中心で実額の掲載なし=要問い合わせ(事務局 +65 6777-5560) | 通い放題で月24,800円(税込・約S$215) |
| 入りやすさ | 入学者選考として面接考査あり(5月・9月)。受け入れは年3回(4・6・10月) | レベル別に随時受け入れ |
| 土曜日 | つぶれる(午後13:25〜最長17:00) | 家族に返せる |
こうして並べると、それぞれに役割があります。補習校は学年相当の国語と友達を土曜に得られる、歴史と実績のある伝統的な選択肢です。一方で共通する弱点は、土曜の午後がまるごと授業でつぶれること(最長17:00まで)、クレメンティ1拠点で東部・郊外からの送迎が遠いこと、そして入学に面接考査があり、入りたい時期に入れるとは限らないことです。

補習校が「合わない・通えない・入れない」ときに、家庭が悩むこと
シンガポールでも、補習校をやめたり通わなかったりするご家庭には、共通する理由があります。
- 土曜の午後がつぶれる・送迎の負担:13:25〜最長17:00で土曜の午後が一日埋まり、現地校の土曜アクティビティや家族の予定と両立しにくい。
- 拠点が遠い:クレメンティ1拠点のため、東部(East Coast方面)や郊外からの土曜往復送迎は長距離になりがち。
- 入学に面接考査がある:5月・9月の面接考査があり、受け入れも年3回。入りたい時期に入れないことがある。
- 国語科が中心:国語中心のため、他教科のフォローは基本的に対象外で、別の手立てが必要になる。
- レベルが合わない:進度が速く、永住・国際結婚家庭の子はつまずきやすい。逆に簡単すぎて退屈する子もいる。
やめた家庭の多くが口にするのは「負担は減ったが、友達がいなくなったのが寂しい」という声です。だからこそ、切り替え先や併用先には「学年相当の国語」と「同世代の友達」の両方がそろっていることが大切です。
ともだちじゃぱんが、シンガポールの家庭に合う理由
ともだちじゃぱんは、国内最大級のオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」(在籍1,000名超)を運営する株式会社NIJINのオンライン日本語スクールです。ただのマッチング型家庭教師ではなく、現役水準の先生が学年相当の国語を、日本の同世代とのつながりのなかで教えます。シンガポールの家庭に、3つの意味で合っています。
① 土曜をつぶさず、平日の夜=放課後に通える
日本の先生の授業を、現地の夕方〜夜に受けられます。日本とシンガポールの時差はわずか1時間なので、日本の授業リズムにも合わせやすいのが強みです。土曜の午後を家族に返せて、送迎もなく、平日の生活リズムのまま毎日続けられます。補習校の「土曜の午後がまるごと授業(最長17:00)」という負担がなく、現地校の土曜アクティビティとも競合しません。

② 学年相当の国語を、現役水準の先生が通い放題で
講師は採用合格率およそ2%の選抜。今の日本の教室を知る先生が、漢字・語彙・記述を学年のペースで進めます。回数課金ではなく通い放題の定額(月24,800円・税込/約S$215)なので、費用が読めて、毎日でも続けられます。面接考査や年3回の受け入れタイミングを気にせず、レベル別に受け入れます。帰国後の授業復帰や中学受験の国語の土台づくりにもつながります。補習校が合わないと感じたら補習校に通えない・続かない子へもご覧ください。
③ 日本の同世代と毎日つながるから、友達ができて続く
8人制の少人数クラスに担任の先生。日本に住む同世代の子どもたち(NIJINアカデミーの仲間)と毎日交流します。補習校で失われがちな「友達」がここにあり、「友達と話したいから」日本語が続きます。1期生は入会金無料で、在籍中はこの価格のままです。

よくある質問
シンガポールの補習校の学費はいくらですか?
シンガポール日本語補習授業校(JSS)は公式サイトがPDF案内中心で実額の掲載がないため、事務局(+65 6777-5560)へのお問い合わせが確実です。入学時には面接考査(5月・9月)があり、受け入れは年3回(4・6・10月)です。ともだちじゃぱんは通い放題で月24,800円(税込・約S$215)の定額で、料金が明確です。
補習校と、どう違いますか?
補習校は土曜の午後に校舎で国語を中心に学ぶ歴史ある選択肢で、学年相当の国語と友達を得られます。ともだちじゃぱんは平日の夜に自宅から通える点、送迎がない点、日本の同世代と毎日つながる点、通い放題の定額である点、面接考査や受け入れ時期を気にせずレベル別に受け入れる点が異なります。併用も可能で、「土曜は補習校、平日夜はともだちじゃぱん」という組み合わせもできます。
何歳・何年生から通えますか?
年長(5歳)〜高校生まで、年齢より「会話・学びのレベル」を重視してクラスを編成します。日本語がゼロからでも大丈夫です。まずは無料体験でお子さんの今を見せてください。近隣のバンコクをお探しの方はバンコクの補習校事情もご覧ください。
帰国後の中学受験や授業復帰の対策になりますか?
受験専門塾ではありませんが、受験国語の土台になる漢字・語彙・記述を学年相当で積み上げます。帰国後の国語の遅れが心配な方は駐在中の国語、帰国後に間に合う?も参考になります。
▼ シンガポールで補習校が合わない・通いにくいときは、送迎なしで続けられるオンラインという選択肢も。→ シンガポール在住の子ども向けオンライン日本語スクール【保存版】

