「こどもちゃれんじ 海外」で調べている方が知りたいのは、だいたいこの3つだと思います。海外でも受けられるのか。しまじろうの教材は届くのか。タブレットはどうなるのか。
先に結論です。紙教材の「こどもちゃれんじ」(ぷち〜じゃんぷ)には海外受講の窓口があります。ただしタブレット講座は取り扱いが異なる可能性があるので、申し込み前の確認が必要です。
紙の「こどもちゃれんじ」は海外受講ができる

ベネッセには、こどもちゃれんじと進研ゼミの海外受講の窓口があります。日本国内向けのサービスをそのまま海外で使うのではなく、海外に住む家庭向けに教材を届ける仕組みが用意されている、ということです。
対象になるのは、こどもちゃれんじの「ぷち」から「じゃんぷ」まで(1〜2歳から年長まで)と、進研ゼミの小学講座・中学講座などです。海外向けの窓口があるという点で、海外在住の家庭にとっては選びやすい部類に入ります。
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★タブレット講座は、扱いが違う可能性があります
ここがいちばん注意していただきたい点です。
「すてっぷタッチ」「じゃんぷタッチ」「こどもちゃれんじbaby」「チャレンジタッチ」などのタブレット講座・一部講座は、海外受講の取り扱いがないという情報が複数あります。一方で、公式サイトにもFAQにも「どの講座が海外受講の対象か」を明記した一覧が見当たりません。
ですので、ここでは断定しません。タブレット講座を検討している場合は、申し込む前にベネッセへ直接確認してください。チャット・LINE・メールフォームで問い合わせができます。「海外受講で、この講座は対象ですか」と聞くのがいちばん早いです。
渡航してから「対象外でした」と分かるのが、いちばん困ります。紙かタブレットかは、渡航前に確定させておいてください。
海外で受けるときに、他に見ておくこと
- 受講費は国・地域で変わります(配送にかかる費用が含まれるため)。アジア圏は比較的抑えめ、日本から遠い地域ほど高くなる傾向です。金額は必ず公式で最新をご確認ください
- 毎月の配送があります。国によっては到着が遅れたり、通関で止まったりします
- 付録(エデュトイ)が魅力の教材なので、届くまでの日数は満足度に直結します
- デジタル配信の一部は、お住まいの国のネットワーク環境によって使えないことがあります
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海外対応で各社を並べると
| サービス | 海外からの利用 | 主な論点 |
|---|---|---|
| こどもちゃれんじ(紙) | 海外受講の窓口あり | 受講費が国で変わる/毎月の配送/付録の到着日数 |
| こどもちゃれんじ(タブレット系) | 取り扱いを要確認 | 公式に対象一覧が無いので申込前に直接確認 |
| Z会 | 海外受講あり | タブレットコースなら配送を避けやすい |
| スタディサプリ | 規約で日本国内限定 | VPNを使っても規約上の扱いは変わらない |
| スマイルゼミ | 公式の海外向けサービスではない | 専用タブレットの受取・修理が国内前提 |
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幼児期に、いちばん効くこと
こどもちゃれんじを検討されているということは、お子さんはまだ小さい時期だと思います。この時期の日本語について、正直にお伝えしたいことがあります。
幼児期の言葉は、教材より「使う量」で決まります。ひらがなを覚えることより、日本語で笑って、日本語で言い返して、日本語でけんかする時間のほうが、土台をつくります。
海外にいると、ここが薄くなります。現地校や現地の園に通えば、日中は現地語です。日本語で話す相手は親だけ、という状態になりやすい。親と話す日本語は、語彙も話題も限られます。同世代と話す日本語とは別物です。
だから、教材は続けてください。そのうえで、日本語を使う相手を用意できるかどうかが、この時期のいちばん大きな分かれ目になります。

ともだちじゃぱんがしていること
海外で育つ子のためのオンライン日本語スクールです(2026年12月開校)。日本の同世代の子と、少人数のライブ授業で一緒に過ごします。先生は日本の学校の現場に立つ教員です。対象は年長から高3までです。
こどもちゃれんじをやめる必要はありません。教材で文字と数に親しみ、こちらで日本語を使う。この組み合わせが、幼児期にはいちばん自然だと考えています。
よくある質問
すでに海外にいますが、これから始められますか?
紙の講座であれば、海外受講の窓口から手続きできます。まずお住まいの国が配送の対象かと検討している講座が海外受講の対象かの2点を確認してください。
付録(エデュトイ)も届きますか?
海外受講でも教材一式が届く形が基本ですが、講座や時期によって内容が異なる場合があります。付録を目的にされているなら、ここも申し込み前に確認しておくと安心です。
日本語より現地の言葉を優先すべきでしょうか?
どちらかを選ぶ話ではありません。ただ、現地語は生活の中で自然に伸びますが、日本語は意識して機会を作らないと細ります。放っておいても伸びるほうではなく、放っておくと細るほうに手を入れるのが現実的です。
まとめ
- 紙の「こどもちゃれんじ」(ぷち〜じゃんぷ)は海外受講の窓口がある
- タブレット講座は取り扱いが異なる可能性=公式に対象一覧が無いので申込前に直接確認を
- 受講費は国で変わる/毎月の配送と付録の到着日数を見ておく
- 幼児期の日本語は教材より「使う量」で決まる。教材+話す相手の組み合わせが効く
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