「チャレンジタッチ 海外」で調べている方が心配しているのは、たいていこの3つです。海外で動くのか。充電はできるのか。壊れたらどうするのか。
先に、いちばん大事なことをお伝えします。タブレット講座は、海外受講の取り扱いが紙教材とは異なる可能性があります。ベネッセの海外受講は紙教材の講座を中心に案内されており、チャレンジタッチのようなタブレット講座は「取り扱いがない」とする情報も複数あります。公式サイトにも明確な対象一覧が見当たらないため、申し込み前に必ずベネッセへ直接ご確認ください(チャット・LINE・メールフォームで問い合わせられます)。
そのうえで、仮に受講できたとしても、タブレット端末である以上は紙教材にない実務的な確認事項が3つあります。渡航前に必ず潰しておいてください。

1. 充電と電源プラグ
意外とここでつまずきます。日本の電圧は100Vですが、多くの国は200V超です。付属の充電器がその国の電圧に対応しているか、渡航前に必ず確認してください。変換プラグ(形状を変えるもの)と変圧器(電圧を下げるもの)は別物で、必要なのは対応状況によります。
子どもが毎日使うものなので、予備の充電ケーブルを日本で買っておくと安心です。現地で同じ規格のものが手に入るとは限りません。
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2. 通信環境
教材の配信や提出にはインターネット接続が必要です。都市部であればまず問題になりませんが、回線が不安定な地域では、ダウンロードが途中で止まることがあります。
渡航先の住居のネット環境が読めない場合は、この点も含めて考えておいてください。
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3. 故障したときの対応
タブレット教材で最大のリスクがこれです。落として画面が割れた、充電できなくなった——海外にいると、交換や修理のやりとりに時間と送料がかかります。
サポートの条件(交換の可否、費用、送付先)は必ず事前に確認してください。「使えない期間が1か月」となると、学習の流れは一度切れてしまいます。
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紙とタブレット、海外ではどちらが向くか
| タブレット(チャレンジタッチ) | 紙のスタイル | |
|---|---|---|
| 毎月の配送 | 少ない(配信中心) | 毎月発生(遅延・紛失のリスク) |
| 電源・通信 | 要確認(電圧・回線) | 不要 |
| 故障リスク | あり(対応に時間) | なし |
| 丸つけ・記録 | 自動で進めやすい | 親のフォローが要る場面が多い |
郵便事情が安定しない国ならタブレット、電源や回線に不安がある地域なら紙、という考え方が現実的です。※費用や海外受講の条件は改定されます。必ず公式ページで最新をご確認ください。
渡航前にやっておくと、あとが楽なこと
- 日本にいるうちに入会・受け取りを済ませる(端末の受取問題が起きない)
- 充電器の対応電圧を確認し、予備ケーブルを買っておく
- 故障時のサポート条件を控えておく
- 一時帰国の予定があるなら、そこを端末の点検・交換のタイミングにする
端末の心配が消えても、残るもの
ここまでは道具の話でした。実は、海外のご家庭からいちばん多く聞くのは道具の話ではありません。
「タブレットは動いているのに、子どもが開かなくなった」。
現地校から帰り、現地語の宿題を終えて、そのあとに一人で日本語のタブレットを開く。日本語で話す相手は家族だけ。練習しても、使う場面がない。これが続くと、日本語は子どもにとって「面倒な科目」になってしまいます。
使う相手がいると、教材は続きます
ともだちじゃぱんは、海外で育つ子のためのオンライン日本語スクールです(2026年12月開校)。日本の同世代の子と、少人数のライブ授業で一緒に過ごします。先生は日本の学校の現場に立つ教員です。
チャレンジタッチはそのまま続けてください。タブレットで積み、こちらで話す。この併用がいちばん自然です。
よくある質問
海外旅行に持っていっても使えますか?
短期の滞在であれば、ネット環境と電源が確保できれば使えることが多いです。長期滞在や在住となると受講区分の手続きが関わるため、事前に確認してください。
すでに海外にいますが、これから始められますか?
まず「タブレット講座が海外受講の対象か」をベネッセに直接確認してください。紙教材の講座には海外受講の窓口がありますが、タブレット講座は取り扱いが異なる可能性があります。対象だった場合も、端末の送付方法や納期は国によって変わるので、あわせて確認しておくと安心です。
日本語がだいぶ弱くなった子でも使えますか?
教材は日本の学年進度に沿うので、学年が上がるほど負荷が上がります。読み書きより先に会話が細っている場合は、話す機会を先に作ったほうが結果的に早く戻ります。

まとめ
- チャレンジタッチは進研ゼミの海外受講の枠組みで利用できる
- 確認すべきは充電(電圧)・通信環境・故障時の対応の3点
- 渡航前の入会・受け取りがいちばん確実
- 端末が動いても、日本語を使う相手がいないと開かなくなる
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同じタブレット型で迷っている方は、スマイルゼミは海外で使えるかも読んでおくと、受け取りと故障時の対応の違いが比べられます。



