「現地校(インター)に入れたけれど、言葉が通じず馴染めない」「『英語が嫌い』『学校に行きたくない』と言うようになった」「表情が暗くなり、家でも元気がない」――駐在に帯同したお子さんをめぐって、こうした悩みを抱える家庭は少なくありません。実際、「駐在 子供 馴染めない」「駐在 子供 現地校」「駐在 子供 英語 嫌い」「駐在 子供 不登校」と検索する保護者は確実に存在します。この記事では、馴染めないのは子どものせいでも、親のせいでもないことを整理し、心の支えになる「安心できる居場所」の作り方をお伝えします。
駐在の子が「馴染めない」のは、自然なこと
ある日突然、言葉も文化も違う学校に放り込まれる――大人でも大変なことを、子どもは毎日こなしています。最初の数か月〜1年は、次のような反応が出るのはごく自然です。どれも、性格が弱いからでも、努力が足りないからでもありません。
- 言葉の壁で会話に入れない:授業も休み時間も英語で、何を話していいか分からず孤立を感じる。
- 「英語が嫌い」になる:できない自分がつらくて、英語そのものを避けるようになる。
- 行き渋り・登校しぶり:朝おなかが痛くなる、学校の話を避ける、といったサインが出る。
- 自信をなくす:日本ではできていたことが通じず、「自分はダメだ」と感じてしまう。
こうしたとき、いちばんの支えになるのは「安心して自分でいられる居場所」です。学校でうまくいかなくても、ありのままの自分を出せる場所と、気持ちの通じる友達がいれば、子どもは少しずつ前を向けます。母語である日本語で、安心して話せる仲間の存在は、心の土台になります。

まずは今の状態を整理:日本語での学びやコミュニケーションがどれくらい保てているか、学年相当・国語力チェック(無料・1分)で確認できます。学校の外に、日本語で安心できる場をつくる第一歩に。
「学校の外の居場所」が、現地への適応も助ける
意外に思われるかもしれませんが、日本語で安心できる居場所があると、現地校への適応もむしろ進みやすくなります。心のエネルギーが回復し、「ここでは自分は大丈夫」という感覚(自己肯定感)が戻るからです。逆に、逃げ場のないまま「頑張れ」だけを続けると、不登校や自信喪失につながりかねません。母国の同世代と日本語で笑い合う時間は、現地でもう一度挑戦するための充電の場になります。
安心できる居場所の選択肢を、正直に比較
駐在先で「学校の外の居場所」をつくるとき、家庭が取れる道を正直に比較すると次のようになります。ポイントは「日本語で安心して話せるか」と「同世代の友達ができるか」です。
| 補習校(土曜) | オンライン家庭教師(1対1) | ともだちじゃぱん | |
|---|---|---|---|
| 日本語の安心の場 | あり(週1・土曜) | 先生と1対1 | 毎日つながれる居場所 |
| 同世代の友達 | できる(土曜のみ) | 基本できない | 日本の同世代と毎日つながる |
| 心のケア・居場所づくり | 学習が中心 | 学習が中心 | オルタナ運営の知見で居場所を重視 |
| 通いやすさ | 土曜に通学 | 予約制 | 自宅から・平日の放課後に |
| 費用のめやす | 校ごと+教材費 | 1回数千円〜(積み上げ) | 通い放題で月額定額 |
ともだちじゃぱんの母体・株式会社NIJINは、学校に行きづらい子のためのオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」(在籍1,000名超)を運営しています。「学びの前に、まず安心できる居場所を」という知見が、海外で馴染めずに悩む子への関わりに生きています。

ともだちじゃぱんが、「安心できる居場所」になる理由
① 日本の同世代と毎日つながる、母語の居場所
8人制の少人数クラスに担任の先生。日本に住む同世代の子どもたち(NIJINアカデミーの仲間)と毎日、日本語で交流します。現地校で言葉に気を張った一日のあとに、母語で安心して笑い合える時間があること――それ自体が、子どもの心を支えます。
② 「学びの前に安心」を大切にする、オルタナ運営の知見
母体のNIJINアカデミーは、学校に行きづらい子ども1,000名超が通うオルタナティブスクール。一人ひとりの気持ちに寄り添い、居場所をつくることを何より大切にしてきました。現役水準の先生が、成績より先にまず「その子が安心して参加できること」を見ます。
③ 平日の放課後に、送迎なしで――日本語の学びも同時に
日本と東南アジアの時差はわずか1〜2時間。日本の先生が夜に授業をすれば、現地はちょうど放課後です。安心できる居場所を持ちながら、学年相当の日本語(漢字・語彙・読み書き)も自然に続けられます。料金は通い放題で月額定額。1期生は入会金無料です。

よくある質問
現地校に行きたがりません。まず何をすればいいですか?
無理に「頑張らせる」前に、学校の外に安心できる居場所をつくることをおすすめします。母語で気持ちの通じる友達がいると、心のエネルギーが回復し、現地校にもう一度向かう力が戻りやすくなります。まずは無料体験で、お子さんが安心して参加できるかを見てください。
日本語が薄くなってきた子でも参加できますか?
大丈夫です。年齢ではなく会話・学びのレベルでクラスを編成するので、その子に合ったところから始められます。「できない自分」を感じさせない関わりを大切にしています。
勉強より、まず心の支えがほしいのですが
ともだちじゃぱんは「勉強の場」である前に「安心して友達と会える場」を大切にしています。母体はオルタナティブスクールの運営者。まず居場所、そのうえで学び、という順番を大切にできます。
帰国後のことも心配です
日本語で安心して過ごした経験と、学年相当の国語の積み上げは、帰国後の学校復帰の支えにもなります。詳しくは海外駐在×子どもの国語・日本語 完全ガイドや駐在中の国語、帰国後に間に合う?もご覧ください。あわせて補習校の代わりにオンラインという選び方も参考になります。
馴染めない毎日に、母語で安心できる居場所を。
ともだちじゃぱんは2026年12月に開校(パイロット)予定です。開校情報をメールでゲットいただくと、体験会のご案内をいちばんにお届けします。

