「台北で子どもの日本語を続けたい。補習校はどこにあって、学費や曜日はどうなっているのか」「土曜が授業でつぶれるうえ、保護者の運営負担も重いと聞く。ほかに選択肢はないのか」――親日で邦人も多い街・台北(台北市の在留邦人 9,366人/日本台湾交流協会2026年2月・台湾全体21,057人)で、日本語補習校を探すご家庭がいちばん知りたいポイントです。実際、「台北 補習校」「台北 日本語 補習校 学費」と検索する保護者は確実にいます。この記事では、台北の日本語補習校の実データ(場所・曜日・学費・対象学年)を正直にまとめ、そのうえで「土曜がつぶれる」「保護者の運営負担が重い」「希望学年に入れるとは限らない」というときの選択肢まで整理します。結論から言えば、大切なのは学年相当の国語を、無理なく続けられる形を選ぶことです。
台北の日本語補習校を、正確にまとめる
台北は日系企業や在留邦人が集まる街です。この地域で日本語・国語を学ぶ土曜の選択肢の中心が、台北日本語授業校(Taipei Japanese Supplementary School/TJSS)です。全日制の台北日本人学校とは別に、保護者が自主運営する非営利の週末補習校で、2001年に創立しました。台北市内の私立校の教室を借りて、土曜に国語を中心に学びます。まずは実データを正直に整理します。
- 台北日本語授業校(TJSS):現地校やインター校に通う子が、土曜に日本語・国語を補う週末補習校。光村図書の教科書を使い、国語を中心に学びます。対象は幼児(年長)〜中3で、計9〜10クラス、生徒数は約83〜93名。
- 台湾の他の補習校:台湾には台北のほかに新竹日本語補習授業校もあります。台北市外・新竹エリアにお住まいなら、こちらも候補になります。
場所・曜日・学費・対象を、公開情報で比較する
気になる曜日・学費を、公開情報をもとに目安として並べます。台北日本語授業校は会場の具体的住所も学費の実額も公式に公開されておらず=要問い合わせです(非営利の自主運営)。あわせて、平日夜に自宅から通えるオンライン(ともだちじゃぱん)も比較に加えます。
| 台北日本語授業校(土曜通学) | ともだちじゃぱん(オンライン) | |
|---|---|---|
| 形式・曜日 | 週末補習校・毎週土曜に2時間(国語中心) | 平日の夜=放課後に自宅から毎日 |
| 場所 | 台北市内の私立校の教室を借用(具体的住所は非公開=要問い合わせ) | 自宅からオンライン(送迎ゼロ) |
| 対象 | 幼児(年長)〜中3・計9〜10クラス(生徒数 約83〜93名) | 年長〜高校生(レベル別クラス) |
| 国語の学び | 学年相当・集団(光村図書の教科書で国語中心) | 学年相当を現役水準の先生と少人数で |
| 学費のめやす | 公式に実額の公開なし=要問い合わせ(非営利の自主運営・通貨はNTD) | 通い放題で月24,800円(税込・約NT$5,200) |
| 入りやすさ | 生年月日条件あり・最低1年以上の在籍必須・保護者全員が運営に参与必須 | レベル別に随時受け入れ |
| 土曜日 | つぶれる(2時間+保護者の運営参与) | 家族に返せる |
こうして並べると、それぞれに役割があります。補習校は学年相当の国語と友達を土曜に得られる、保護者が支え合う自主運営の選択肢です。一方で共通する弱点は、土曜が授業でつぶれること、保護者全員が運営に参与し、最低1年以上の在籍も求められるなど負担が重いこと、そして小規模で希望学年に必ず入れる保証がなく、学費・会場も非公開で見通しづらいことです。

台北の補習校が「合わない・負担が重い・入れない」ときに、家庭が悩むこと
台北でも、補習校をやめたり通わなかったりするご家庭には、共通する理由があります。
- 保護者の運営負担が非常に重い:保護者全員が運営に参与必須で、最低1年以上の在籍も求められる。共働き家庭には続けにくい。
- 土曜がつぶれる・送迎の負担:土曜の2時間が固定で、家族の週末の予定と競合しやすい。
- 希望学年に必ず入れる保証がない:計9〜10クラス・生徒約83〜93名の小規模で、生年月日条件もあり、入りたい学年・タイミングで入れるとは限らない。
- 学費・会場が非公開で見通しづらい:実額も具体的住所も公開されておらず、赴任前に比較しにくい。
- レベルが合わない:進度が速く、永住・国際結婚家庭の子はつまずきやすい。逆に簡単すぎて退屈する子もいる。
やめた家庭の多くが口にするのは「負担は減ったが、友達がいなくなったのが寂しい」という声です。だからこそ、切り替え先や併用先には「学年相当の国語」と「同世代の友達」の両方がそろっていることが大切です。
ともだちじゃぱんが、台北の家庭に合う理由
ともだちじゃぱんは、国内最大級のオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」(在籍1,000名超)を運営する株式会社NIJINのオンライン日本語スクールです。ただのマッチング型家庭教師ではなく、現役水準の先生が学年相当の国語を、日本の同世代とのつながりのなかで教えます。台北の家庭に、3つの意味で合っています。
① 土曜をつぶさず、平日の夜=放課後に通える
日本の先生の授業を、現地の夕方〜夜に受けられます。土曜を家族に返せて、送迎もなく、平日の生活リズムのまま毎日続けられます。補習校の「土曜が授業でつぶれる+保護者の運営参与」という負担がなく、最低1年以上の在籍を求められることもありません。

② 学年相当の国語を、現役水準の先生が通い放題で
講師は採用合格率およそ2%の選抜。今の日本の教室を知る先生が、漢字・語彙・記述を学年のペースで進めます。回数課金ではなく通い放題の定額(月24,800円・税込/約NT$5,200)なので、費用が読めて、毎日でも続けられます。学費が非公開で見通しづらい、希望学年の小規模枠に入れないといった不安がなく、レベル別に随時受け入れます。帰国後の授業復帰や中学受験の国語の土台づくりにもつながります。
③ 日本の同世代と毎日つながるから、友達ができて続く
8人制の少人数クラスに担任の先生。日本に住む同世代の子どもたち(NIJINアカデミーの仲間)と毎日交流します。補習校で失われがちな「友達」がここにあり、「友達と話したいから」日本語が続きます。1期生は入会金無料で、在籍中はこの価格のままです。

よくある質問
台北の補習校の学費はいくらですか?
台北日本語授業校は非営利の自主運営で、学費の実額は公式に公開されていないため、事務局へのお問い合わせが確実です(通貨はNTD)。会場も台北市内の私立校の教室を借用しており、具体的住所は非公開です。ともだちじゃぱんは通い放題で月24,800円(税込・約NT$5,200)の定額で、費用がはっきりしています。
補習校と、どう違いますか?
補習校は土曜に校舎で学ぶ選択肢で、学年相当の国語と友達を得られますが、保護者全員の運営参与と最低1年以上の在籍が求められます。ともだちじゃぱんは平日の夜に自宅から通える点、送迎がない点、保護者の運営負担がない点、日本の同世代と毎日つながる点、通い放題の定額でレベル別に随時受け入れる点が異なります。併用も可能で、「土曜は補習校、平日夜はともだちじゃぱん」という組み合わせもできます。
何歳・何年生から通えますか?
年長(5歳)〜高校生まで、年齢より「会話・学びのレベル」を重視してクラスを編成します。日本語がゼロからでも大丈夫です。まずは無料体験でお子さんの今を見せてください。補習校に通えない家庭の選択肢は補習校に通えない・続かない子へもご覧ください。近隣地域では香港の日本語補習校の記事も参考になります。
帰国後の中学受験や授業復帰の対策になりますか?
受験専門塾ではありませんが、受験国語の土台になる漢字・語彙・記述を学年相当で積み上げます。帰国後の国語の遅れが心配な方は駐在中の国語、帰国後に間に合う?も参考になります。

