「シカゴで子どもの日本語を続けたい。補習校はどこにあって、学費や曜日はどうなっているのか」「土曜がまるごと6時間の授業でつぶれるけれど、ほかに選択肢はないのか」――中西部最大級の邦人集住地・シカゴ都市圏で、日本語補習校を探す家庭がいちばん知りたいポイントです。実際、「シカゴ 補習校」「シカゴ 日本語 補習校 学費」と検索する保護者は確実にいます。この記事では、シカゴの日本語補習校の実データ(場所・曜日・学費・対象学年・入学条件)を正直にまとめ、そのうえで「土曜がつぶれる」「遠くて通えない」「条件が合わない」ときの選択肢まで整理します。結論から言えば、大切なのは学年相当の国語を、無理なく続けられる形を選ぶことです。
シカゴの日本語補習校を、正確にまとめる
シカゴは日系企業が集積し、在シカゴ総領事館は10州を管轄する中西部の拠点です(管内の在留邦人は3万5千名規模とされます/2020年頃の目安で、直近の正確値は確認できていません)。この地域で日本語を学べる代表的な選択肢が、シカゴ双葉会日本語学校です。同じ法人が全日制の日本人学校と土曜の補習校を運営し、土曜は補習校が同じ校舎を使います。まずは実データを正直に整理します。
- シカゴ双葉会日本語学校 補習校(Saturday School):全日制の日本人学校と同一校舎(イリノイ州アーリントンハイツ市/シカゴ北西郊)にあり、毎週土曜に週1回6時間の授業を行う週末補習校。国語と算数・数学が中心で、国語が最大の時間数です。現在は1校体制で、分校はありません。
- シカゴ双葉会日本語学校 全日制(日本人学校):1966年開校の歴史ある学校で、1998年にアーリントンハイツへ移転しました。日本と同じ教育課程を平日に学ぶ学校です。
場所・曜日・学費・対象を、公開情報で比較する
気になる曜日・学費・条件を、公式サイトの公開情報をもとに並べます。補習校の学費は公式では実額非公開(要問い合わせ)で、入学にはいくつかの条件があります。あわせて、平日夜に自宅から通えるオンライン(ともだちじゃぱん)も比較に加えます。
| シカゴ双葉会 補習校 | ともだちじゃぱん(オンライン) | |
|---|---|---|
| 形式・曜日 | 週末補習校・毎週土曜/週1回6時間 | 平日の夜=放課後に自宅から毎日 |
| 場所 | アーリントンハイツ市(シカゴ北西郊)1校のみ | 自宅(通学ゼロ) |
| 対象 | 幼稚部(年長5歳児のみ)〜小・中・高等部(高3相当) | 年長〜高校生(レベル別クラス) |
| 国語の学び | 学年相当・集団(国語が最大時間数) | 学年相当を現役水準の先生と少人数で |
| 学費のめやす | 要問い合わせ(公式は非公開) | 通い放題で月24,800円(税込・約165ドル) |
| 入学条件 | 学校生活に必要な日本語/個別支援を要しない/保護者がJCCC(シカゴ日本商工会議所)会員/医療保険加入 | 会員要件なし・誰でも無料体験 |
| 土曜日 | つぶれる(6時間) | 家族に返せる |
こうして並べると、それぞれに役割があります。補習校は学年相当の国語と友達を土曜に得られ、幼稚部から高等部まで一貫して学べる伝統的な選択肢です(2024年4月現在、幼41・小385・中90・高34の計550名が在籍する大規模校です)。一方で共通する弱点は、土曜がまるごと6時間つぶれること、アーリントンハイツの1校に集約されており遠方から通いにくいこと、そして保護者のJCCC会員要件や「個別支援を要しない」という入学条件のハードルがあることです。

補習校が「合わない・通えない」ときに、家庭が悩むこと
シカゴでも、補習校をやめたり通わなかったりする家庭には、共通する理由があります。
- 土曜がつぶれる・送迎の負担:土曜が6時間の授業と宿題で埋まり、家族の予定や習い事と両立しにくい。
- 1校に集約されていて遠い:アーリントンハイツの1校のみ。シカゴ市内・南西郊外・近隣州(インディアナ/ウィスコンシン)からは土曜の通学距離が重い。
- 入学条件のハードル:保護者がJCCC(シカゴ日本商工会議所)会員である必要があり、「個別支援を要しない」ことも条件。会員でない家庭や個別配慮が必要な子は対象になりにくい。
- レベルが合わない・一人だと続かない:進度が速く、永住・国際結婚家庭の子はつまずきやすい。「一人だと宿題が終わらない」「行きたがらない」。
やめた家庭・通えなかった家庭の多くが口にするのは「制度としては良いが、うちには条件や距離が合わなかった」「続けたかったが友達と学ぶ場がなくなったのが寂しい」という声です。だからこそ、切り替え先や併用先には「学年相当の国語」と「同世代の友達」の両方がそろい、会員要件や個別支援可否のハードルなく始められることが大切です。
ともだちじゃぱんが、シカゴの家庭に合う理由
ともだちじゃぱんは、国内最大級のオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」(在籍1,000名超)を運営する株式会社NIJINのオンライン日本語スクールです。ただのマッチング型家庭教師ではなく、現役水準の先生が学年相当の国語を、日本の同世代とのつながりのなかで教えます。シカゴの家庭に、3つの意味で合っています。補習校の価値を認めたうえで、その受け皿になる選択肢です。
① 土曜をつぶさず、平日の夜=放課後に通える
日本の先生の授業を、現地の夕方〜夜に受けられます。土曜を家族に返せて、送迎もなく、平日の生活リズムのまま毎日続けられます。アーリントンハイツの1校まで通う必要も、土曜6時間の拘束もありません。シカゴ市内でも近隣州でも、住む場所に関係なく同じ授業が受けられます。

② 学年相当の国語を、現役水準の先生が通い放題で
講師は採用合格率およそ2%の選抜。今の日本の教室を知る先生が、漢字・語彙・記述を学年のペースで進めます。回数課金ではなく通い放題の定額(月24,800円・税込/約165ドル)なので、費用が読めて、毎日でも続けられます。保護者の会員要件や「個別支援を要しない」といった入学条件はなく、誰でもまず無料体験から始められます。帰国後の授業復帰や中学受験の国語の土台づくりにもつながります。
③ 日本の同世代と毎日つながるから、友達ができて続く
8人制の少人数クラスに担任の先生。日本に住む同世代の子どもたち(NIJINアカデミーの仲間)と毎日交流します。補習校で失われがちな「友達」がここにあり、「友達と話したいから」日本語が続きます。1期生は入会金無料で、在籍中はこの価格のままです。

よくある質問
シカゴの補習校の学費はいくらですか?
シカゴ双葉会日本語学校 補習校の学費は、公式サイトでは実額が非公開で、正確な金額は事務局(hoshuko@chicagojs.com)への問い合わせが必要です。第三者サイトの金額情報は未検証のため、ここでは断定しません。ともだちじゃぱんは通い放題で月24,800円(税込・約165ドル)の定額で、金額が最初から分かります。
補習校に入るための条件はありますか?
シカゴ双葉会の補習校には、①学校生活に必要な日本語を有すること、②個別支援を必要としないこと、③保護者がJCCC(シカゴ日本商工会議所)の会員であること、④医療保険に加入していること、という入学条件があります。会員でない家庭や個別配慮が必要な子は対象になりにくい場合があります。ともだちじゃぱんには会員要件や個別支援可否のハードルがなく、誰でも無料体験から始められます。補習校に通えない家庭の選択肢は補習校に通えない・続かない子へもご覧ください。
何歳・何年生から通えますか?
シカゴ双葉会の補習校は幼稚部(年長5歳児のみ)〜高等部(高3相当)が対象です。ともだちじゃぱんは年長(5歳)〜高校生まで、年齢より「会話・学びのレベル」を重視してクラスを編成します。日本語がゼロからでも大丈夫です。まずは無料体験でお子さんの今を見せてください。
帰国後の中学受験や授業復帰の対策になりますか?
受験専門塾ではありませんが、受験国語の土台になる漢字・語彙・記述を学年相当で積み上げます。帰国後の国語の遅れが心配な方は駐在中の国語、帰国後に間に合う?も参考になります。

