「上海で子どもの日本語を続けたい。補習校はどこにあって、学費や曜日はどうなっているのか」「土曜午前がまるごと授業でつぶれて、家族の週末とも重なる。ほかに選択肢はないのか」――アジア有数の邦人集住地・上海(在留邦人 34,681人/外務省2024年10月・在上海総領事館管轄圏)で、日本語補習校を探すご家庭がいちばん知りたいポイントです。実際、「上海 補習校」「上海 日本語 補習校 学費」と検索する保護者は確実にいます。この記事では、上海の日本語補習校の実データ(場所・曜日・学費・対象学年)を正直にまとめ、そのうえで「土曜がつぶれる」「詳細が非公開で比較しにくい」「同学年の友達と別クラスになる」ときの選択肢まで整理します。結論から言えば、大切なのは学年相当の国語を、無理なく続けられる形を選ぶことです。
上海の日本語補習校を、正確にまとめる
上海は日系企業や在留邦人が集まる街です(在上海総領事館の管轄)。この地域で日本語・国語を学ぶ土曜の選択肢の中心が、上海日本語補習クラブ(Shanghai Japanese Supplementary School/SHJSS)です。全日制の上海日本人学校(虹橋・浦東)とは別に、現地校やインター校に通う子が土曜に日本語・国語を補う週末補習校で、保護者ボランティアが運営しています。日本の教科書で国語を中心に学び、社会や作文にも取り組みます。まずは実データを正直に整理します。
- 上海日本語補習クラブ(SHJSS):インター校・現地校に通う小・中・高生が、土曜に日本語・国語を補う週末補習校。レベル別クラス編成で、日本の教科書を使い国語を中心に学びます。対象は小学部〜高校部。
- 入学式・運動会・文集などの学校行事:日本の学校の年間行事を再現し、日本の学校文化に触れられるのも特徴です。保護者ボランティアによる運営で、家庭の関わりが前提になります。
場所・曜日・学費・対象を、公開情報で比較する
気になる曜日・学費を、公式サイトの公開情報をもとに目安として並べます。上海日本語補習クラブは学費の実額が公開されている一方、所在地の住所は公式に明記がなく=要問い合わせ(見学随時・メール連絡)です。あわせて、平日夜に自宅から通えるオンライン(ともだちじゃぱん)も比較に加えます。
| 上海日本語補習クラブ(土曜通学) | ともだちじゃぱん(オンライン) | |
|---|---|---|
| 形式・曜日 | 週末補習校・毎週土曜 9:00〜12:30 | 平日の夜=放課後に自宅から毎日 |
| 場所 | 公式に住所明記なし=要問い合わせ(見学随時・メール連絡) | 自宅からオンライン(送迎ゼロ) |
| 対象 | インター校・現地校に通う小・中・高生(レベル別クラス編成) | 年長〜高校生(レベル別クラス) |
| 国語の学び | 学年相当・集団(日本の教科書で国語中心+社会・作文) | 学年相当を現役水準の先生と少人数で |
| 学費のめやす | 公開実額(公式):小学部 年6,050元(約121,000円)/中学部 年6,600元(約132,000円)+別途入会金 | 通い放題で月24,800円(税込・約1,180元) |
| 入りやすさ | レベル別編成のため、同学年でも別クラスになりやすい | レベル別に随時受け入れ |
| 土曜日 | 午前がつぶれる(9:00〜12:30) | 家族に返せる |
こうして並べると、それぞれに役割があります。補習校は学年相当の国語と友達、そして日本の学校行事を土曜に得られる、貴重な選択肢です。一方で共通する弱点は、土曜午前がまるごと授業でつぶれること、所在地や詳細が非公開で赴任前に比較しにくいこと、そしてレベル別編成で同学年の友達と別クラスになりやすいことです。

上海の補習校が「合わない・通えない・比べにくい」ときに、家庭が悩むこと
上海でも、補習校をやめたり通わなかったりするご家庭には、共通する理由があります。
- 土曜午前がつぶれる・送迎の負担:毎週土曜の9:00〜12:30が固定で、家族の週末の予定と競合しやすい。
- 所在地・詳細が非公開で比較しにくい:住所が公式に明記されておらず、赴任前に場所や通学のイメージがつかみにくい。
- 同学年の友達と別クラスになりやすい:レベル別編成のため、仲のよい同学年の子と同じクラスになるとは限らない。
- レベルが合わない:進度が速く、永住・国際結婚家庭の子はつまずきやすい。逆に簡単すぎて退屈する子もいる。
- 保護者ボランティア運営の負担:運営を保護者が支える前提で、家庭の関わりが求められる。
やめた家庭の多くが口にするのは「負担は減ったが、友達がいなくなったのが寂しい」という声です。だからこそ、切り替え先や併用先には「学年相当の国語」と「同世代の友達」の両方がそろっていることが大切です。
ともだちじゃぱんが、上海の家庭に合う理由
ともだちじゃぱんは、国内最大級のオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」(在籍1,000名超)を運営する株式会社NIJINのオンライン日本語スクールです。ただのマッチング型家庭教師ではなく、現役水準の先生が学年相当の国語を、日本の同世代とのつながりのなかで教えます。上海の家庭に、3つの意味で合っています。
① 土曜をつぶさず、平日の夜=放課後に通える
日本の先生の授業を、現地の夕方〜夜に受けられます。土曜を家族に返せて、送迎もなく、平日の生活リズムのまま毎日続けられます。補習校の「土曜午前がまるごと授業」という負担がなく、家族の週末の予定とも競合しません。所在地が非公開で比較しにくい、という不安もありません。

② 学年相当の国語を、現役水準の先生が通い放題で
講師は採用合格率およそ2%の選抜。今の日本の教室を知る先生が、漢字・語彙・記述を学年のペースで進めます。回数課金ではなく通い放題の定額(月24,800円・税込/約1,180元)なので、費用が読めて、毎日でも続けられます。レベル別編成で同学年の友達と離れる心配もなく、8人制の担任クラスでじっくり学べます。帰国後の授業復帰や中学受験の国語の土台づくりにもつながります。
③ 日本の同世代と毎日つながるから、友達ができて続く
8人制の少人数クラスに担任の先生。日本に住む同世代の子どもたち(NIJINアカデミーの仲間)と毎日交流します。補習校で失われがちな「友達」がここにあり、「友達と話したいから」日本語が続きます。1期生は入会金無料で、在籍中はこの価格のままです。

よくある質問
上海の補習校の学費はいくらですか?
上海日本語補習クラブの学費は公式で公開されており、小学部 年6,050元(約121,000円)/中学部 年6,600元(約132,000円)に、別途入会金が加わります。所在地の住所は公式に明記がないため、見学・入学の詳細はメールでの問い合わせが確実です。ともだちじゃぱんは通い放題で月24,800円(税込・約1,180元)の定額です。
補習校と、どう違いますか?
補習校は土曜午前に校舎で学ぶ選択肢で、学年相当の国語と友達、日本の学校行事を得られます。ともだちじゃぱんは平日の夜に自宅から通える点、送迎がない点、日本の同世代と毎日つながる点、通い放題の定額である点、レベル別に随時受け入れる点が異なります。併用も可能で、「土曜は補習校、平日夜はともだちじゃぱん」という組み合わせもできます。
何歳・何年生から通えますか?
年長(5歳)〜高校生まで、年齢より「会話・学びのレベル」を重視してクラスを編成します。日本語がゼロからでも大丈夫です。まずは無料体験でお子さんの今を見せてください。補習校に通えない家庭の選択肢は補習校に通えない・続かない子へもご覧ください。近隣地域では香港の日本語補習校の記事も参考になります。
帰国後の中学受験や授業復帰の対策になりますか?
受験専門塾ではありませんが、受験国語の土台になる漢字・語彙・記述を学年相当で積み上げます。帰国後の国語の遅れが心配な方は駐在中の国語、帰国後に間に合う?も参考になります。

