「ボストンで子どもの日本語を続けたい。補習校はどこにあって、学費や曜日はどうなっているのか」「土曜の午前がまるごと授業でつぶれるけれど、ほかに選択肢はないのか」――大学・研究機関が集まり、研究者や駐在の家庭が多いニューイングランドで、日本語補習校を探す家庭がいちばん知りたいポイントです。実際、「ボストン 補習校」「ボストン 日本語 補習校 学費」と検索する保護者は確実にいます。この記事では、ボストンの日本語補習校の実データ(場所・曜日・学費・対象学年)を正直にまとめ、そのうえで「土曜がつぶれる」「合わない」「通えない」ときの選択肢まで整理します。結論から言えば、大切なのは学年相当の国語を、無理なく続けられる形を選ぶことです。
ボストンの日本語補習校を、正確にまとめる
ボストンを含むニューイングランド地域には、在ボストン総領事館の管轄下に多くの邦人が暮らしています(同館は6州を管轄し、管内の在留邦人は約18,363人:2018年時点。ボストン単独の人数は公表されていません)。大学・バイオ・研究・金融の分野で働く研究者や駐在の家庭が多いのが特徴です。ただしボストンには全日制の日本人学校はなく、日本語で学年相当の国語を学ぶ主な場は土曜に通う週末補習校になります。まずは実データを正直に整理します。
- ボストン日本語学校(The Japanese Language School of Greater Boston):1975年に25人で創立し、現在は約800名が学ぶ週末補習校。日本国内の教科書を使い、国語を中心に算数・数学、日本史、日本文化、総合を学びます。会場はマサチューセッツ州メドフォード市(Medford, MA)の現地校を借用しており、授業は毎週土曜の午前中です。
- ニューイングランドの補習授業校:この地域の補習校はボストン/アムハースト/ハートフォードの計3校で、いずれも土曜午前・国語+算数が中心です。全日制の日本人学校は域内にありません。
場所・曜日・学費・対象を、公開情報で比較する
気になる曜日・学費を、公式サイトの公開情報をもとに目安として並べます。ボストン日本語学校の学費は現在非公開(入学案内に「次年度授業料は後日アップロード」とあり実額は未掲載)のため、最新は必ず学校へお問い合わせください。あわせて、平日夜に自宅から通えるオンライン(ともだちじゃぱん)も比較に加えます。
| ボストン日本語学校 | ともだちじゃぱん(オンライン) | |
|---|---|---|
| 形式・曜日 | 週末補習校・毎週土曜の午前中(メドフォード市) | 平日の夜=放課後に自宅から毎日 |
| 対象 | 幼稚部(新4・5歳児)〜小学部・中学部・高校部+日本語部 | 年長〜高校生(レベル別クラス) |
| 国語の学び | 日本の教科書で学年相当・集団 | 学年相当を現役水準の先生と少人数で |
| 学費のめやす | 要問い合わせ(非公開/実額は入学案内に未掲載) | 通い放題で月24,800円(税込・約165ドル) |
| 入りやすさ | 定員超過時はウェイティングリストに登載 | 送迎ゼロ・自宅から |
| 土曜日 | つぶれる(午前) | 家族に返せる |
こうして並べると、それぞれに役割があります。補習校は日本の教科書で学年相当の国語と友達を土曜に得られ、約800名が学ぶ歴史ある選択肢です。一方で共通する弱点は、土曜の午前がまるごと授業でつぶれること、そして人気校ゆえに定員超過時はウェイティングリストに載ること、地域が広く最寄り校が遠くなりやすいことです。

補習校が「合わない・通えない」ときに、家庭が悩むこと
ボストンでも、補習校をやめたり通わなかったりする家庭には、共通する理由があります。
- 土曜がつぶれる・送迎の負担:土曜午前が授業と宿題で埋まり、家族の予定や習い事と両立しにくい。
- ウェイティングリスト:人気校のため定員超過時は入学待ちになり、入りたいときに入れないことがある。
- 最寄り校が遠い:補習校が実質メドフォードの1校に集中し、広いニューイングランドの家庭からは土曜の通学距離が重い。
- 一人だと続かない:「つまらなくて行きたがらない」「一人だと宿題が終わらない」。永住・国際結婚家庭の子は進度が合わずつまずくこともある。
やめた家庭の多くが口にするのは「負担は減ったが、友達がいなくなったのが寂しい」という声です。だからこそ、切り替え先や併用先には「学年相当の国語」と「同世代の友達」の両方がそろっていることが大切です。
ともだちじゃぱんが、ボストンの家庭に合う理由
ともだちじゃぱんは、国内最大級のオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」(在籍1,000名超)を運営する株式会社NIJINのオンライン日本語スクールです。ただのマッチング型家庭教師ではなく、現役水準の先生が学年相当の国語を、日本の同世代とのつながりのなかで教えます。ボストン・ニューイングランドの家庭に、3つの意味で合っています。
① 土曜をつぶさず、平日の夜=放課後に通える
日本の先生の授業を、現地の夕方〜夜に受けられます。土曜を家族に返せて、送迎もなく、平日の生活リズムのまま毎日続けられます。補習校の「土曜午前がまるごと授業」という負担も、遠距離通学の負担もありません。

② 学年相当の国語を、現役水準の先生が通い放題で
講師は採用合格率およそ2%の選抜。今の日本の教室を知る先生が、漢字・語彙・記述を学年のペースで進めます。回数課金ではなく通い放題の定額(月24,800円・税込/約165ドル)なので、費用が読めて、毎日でも続けられます。帰国後の授業復帰や中学受験の国語の土台づくりにもつながります。
③ 日本の同世代と毎日つながるから、友達ができて続く
8人制の少人数クラスに担任の先生。日本に住む同世代の子どもたち(NIJINアカデミーの仲間)と毎日交流します。ウェイティングや遠距離で補習校に通えないときの受け皿になり、補習校で失われがちな「友達」がここにあります。「友達と話したいから」日本語が続きます。1期生は入会金無料で、在籍中はこの価格のままです。

よくある質問
ボストンの補習校の学費はいくらですか?
ボストン日本語学校の学費は現在非公開で、入学案内に「次年度授業料は後日アップロード」とあり実額は掲載されていません。正確な金額は学校へ直接お問い合わせください。ともだちじゃぱんは通い放題で月24,800円(税込・約165ドル)の定額です。
補習校と、どう違いますか?
補習校は土曜の午前にメドフォードの校舎で学ぶ歴史ある選択肢で、日本の教科書による学年相当の国語と友達を得られます。ともだちじゃぱんは平日の夜に自宅から通える点、送迎がない点、日本の同世代と毎日つながる点、通い放題の定額である点が異なります。併用も可能で、「土曜は補習校、平日夜はともだちじゃぱん」という組み合わせもできます。補習校がウェイティングや遠距離で難しいときの受け皿にもなります。
何歳・何年生から通えますか?
年長(5歳)〜高校生まで、年齢より「会話・学びのレベル」を重視してクラスを編成します。日本語がゼロからでも大丈夫です。まずは無料体験でお子さんの今を見せてください。補習校に通えない家庭の選択肢は補習校に通えない・続かない子へもご覧ください。
帰国後の中学受験や授業復帰の対策になりますか?
受験専門塾ではありませんが、受験国語の土台になる漢字・語彙・記述を学年相当で積み上げます。研究や駐在で帰国後の国語の遅れが心配な方は駐在中の国語、帰国後に間に合う?も参考になります。

