大阪インターナショナルスクール(OIS・関西学院大阪インターナショナルスクール)の学費は、2026-27年度の公式の金額で授業料が年227万〜282.8万円です。PTA会費5,000円を足すと年227.5万〜283.3万円。入学する年は出願料4万円と登録料33万円が加わり、初年度は264.5万〜320.3万円になります。
この記事では、学校の公式サイトの「Fees」「Enquiries & Enrolment Procedures」「The Two Schools」をもとに、学年別の学費、バス・カフェテリア代、支払い方、入学の流れ、同じキャンパスの千里国際学園(SIS)との違いまでを整理しました(2026年10月19日に公式サイトで確認)。当サイトはインターを運営していない日本語スクールなので、学校の良し悪しではなく、公式に確かめられる事実だけを並べます。
大阪インターナショナルスクールの学費(2026-27年度)

| 項目 | KA〜Grade 5 | Grade 6〜10 | Grade 11〜12 |
|---|---|---|---|
| 授業料(年) | 2,270,000円 | 2,708,000円 | 2,828,000円 |
| PTA会費(年) | 5,000円 | 5,000円 | 5,000円 |
| 出願料(入学時のみ) | 40,000円 | 40,000円 | 40,000円 |
| 登録料(入学時のみ) | 330,000円 | 330,000円 | 330,000円 |
| 初年度の合計 | 2,645,000円 | 3,083,000円 | 3,203,000円 |
| 2年目以降(毎年) | 2,275,000円 | 2,713,000円 | 2,833,000円 |
出典はOsaka International School of Kwansei Gakuin「Fees 2026-2027」です。公式には、2026-27年度は全学年で約4%の値上げが理事会で承認されたと書かれています。出願料と登録料は返金されない一回きりの費用です。料金表には施設費や建物費の項目がなく、東京の主要インターに比べると初年度の上乗せが小さいのが特徴です。合計と2年目以降の金額は当サイトの足し算で、スクールバスとカフェテリアは含みません。
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バス・カフェテリア代と、支払いのルール

| 項目 | 公式の記載(2026-27年度) |
|---|---|
| スクールバス(1学期あたり) | 芦屋・西宮 89,630円/箕面 62,750円/千里中央 30,250円/北千里 28,010円 |
| カフェテリア(KA・KB) | 秋31,620円・冬37,200円・春34,720円 |
| カフェテリア(Grade 1〜5) | 秋39,760円・冬42,600円・春39,760円 |
| 授業料の支払い | 秋・冬・春の3学期に分けて口座振替(PTA会費は秋学期に)。会社払いは年額一括 |
| 新入生 | 授業料と登録料は原則として初登校日までに支払う |
| 返金 | 退学後に出席しなかった学期分の授業料を返金。学期の途中は原則その学期全額(冬学期の12月退学は例外)。バスとカフェテリアは日割りで返金 |
| 年度途中の入学 | 授業料と諸費用は初登校日から日割り |
芦屋・西宮からバスで通うと、バス代は3学期で268,890円(当サイトの計算)。Grade 1〜5の2年目以降は、授業料とPTA会費、バス、カフェテリア(3学期で122,120円)を合わせて2,666,010円になります。料金表に兄弟割引の記載はありません(2026年10月19日時点)。
ほかの地域の学校と比べたい方は、名古屋国際学園の学費(初年度349万円〜)やアオバジャパンインターナショナルスクールの学費、主要校を並べたインターナショナルスクールの学費|初年度総額の実際をご覧ください。
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入学の流れと条件
- まず問い合わせフォームから連絡し、入学課から求められてから出願書類を出す
- 前の学校の校長と担任の推薦書は、学校から直接OISへ送る(保護者経由は受け付けない)
- 前の学校の成績と標準テストの結果(MAP・ISA・TOEFLなど)を提出
- 出願者全員に面接と、言語・算数・認知のテストがある。両親がそろって学校と面談する
- 公式には「強い英語環境を保つため、英語を話さない子の入学は各学年で制限されることがある」と書かれている
- 出願料40,000円は面接・テストの当日に現金で払う
なお、インターは学校教育法第1条の学校(一条校)ではありません。日本国籍の子は、インターに通うことが日本の就学義務を果たしたことにならない点に注意が必要です。途中で日本の学校に移るときの手続きはインターナショナルスクールをやめた理由と5つの手続きにまとめました。
千里国際学園(SIS)との違いは?
| 項目 | 大阪インターナショナルスクール(OIS) | 千里国際学園(SIS) |
|---|---|---|
| 学年 | 幼稚部(KA・KB)〜Grade 12 | 中学・高校 |
| カリキュラム | IBのPYP(K〜5)・MYP(6〜10)・ディプロマ(11〜12) | 文部科学省の学習指導要領にもとづき、日本の中学・高校の卒業資格を得る |
| 入試 | 面接とテスト(随時) | 一般生・国際生・帰国生の筆記入試 |
| キャンパス | 大阪府箕面市小野原西4-4-16の同じキャンパス。図書館・食堂・体育館・理科室・音楽室などを共用 | |
2校はどちらも関西学院の系列で、公式には「キャンパスと目的と使命を共有する姉妹校」と紹介されています。日本の中学・高校の卒業資格が必要なら、同じキャンパスのSISという選択肢があるのが、この学校のほかにない特徴です。
学費とは別に考えておきたい「日本語」

OISの授業は英語で行われます。日本の幼稚園や小学校から移った子は、最初は英語に追いつくことで精一杯になり、数年たつと家で話す日本語は問題ないのに、学年相当の漢字や文章が読めないというずれが出やすくなります。小学部からOISに通い、中学でSISや日本の学校に移ることを考えるなら、なおさら日本語の読み書きを切らさないことが大切です。
理由と家庭でできることはインターナショナルスクールで日本語が遅れる・話せない原因で、日本の中学を受ける場合はインターナショナルスクールから中学受験で詳しく書いています。
よくある質問
Q. 大阪インターナショナルスクールの学費は年いくら?
2026-27年度の授業料はKA〜Grade 5が2,270,000円、Grade 6〜10が2,708,000円、Grade 11〜12が2,828,000円です。PTA会費5,000円を足すと、年2,275,000〜2,833,000円です。
Q. 入学する年はいくら必要?
出願料40,000円と登録料330,000円が加わり、初年度はKA〜Grade 5で2,645,000円、Grade 6〜10で3,083,000円、Grade 11〜12で3,203,000円です(バス・カフェテリアは別)。
Q. 分けて払える?
授業料は秋・冬・春の3学期に分けて口座振替で払います。会社が払う場合は年額をまとめて払います。
Q. 英語が話せなくても入れる?
全員に言語・算数・認知のテストと面接があり、英語を話さない子の入学は学年ごとに制限されることがあると公式に書かれています。英語の支援(ESL)の詳細は学校の「Language Support」のページで案内されています。
ともだちじゃぱんという選択肢

「ともだちじゃぱん」は、英語や現地の言葉で学ぶ子どものためのオンライン日本語スクールです(2026年12月開校)。日本の現役水準の先生が担任を務める8人の少人数クラスで、日本の同世代の友達と毎日日本語で話します。インターに通いながら、日本語を使う時間をつくれる場所です。
学費・奨学金・開校日程は、ご登録いただいた方に「学校案内」の資料でお届けしています。



