
まゆ先生
Mayu
こんにちは、今日からともだち!
Hello! You've got a friend from day one.
「先生と生徒」じゃなくて「ともだちとともだち」Not a teacher. Not a student. Just friends, waiting for you.
はじめまして。
「一番の教材は、友達とのおしゃべりでした。」
はじめて「せんせい」になったのは、オーストラリアの大学院で、担当外の教授の授業を代行したときでした。教案どおりに文法や語彙を教えていたのですが、学生ひとりひとりでやる気の差がどんどん開いていくのが分かりました。「授業だから」やっている子と、そうでない子の差です。悩んでいたある日、日本の姉妹校の生徒とオンラインでつないだ時間がありました。とたんに、あのおしゃべりが止まらない光景。文法もまちがいだらけなのに、みんな夢中で話していたんです。日本語は「教わるもの」じゃなく「使うもの」、そして一番の教材は「友達」なんだと気づいた瞬間でした。
まゆ先生のクラスは、2026年12月に開校します。
学費・奨学金・時間割・担任のつき方・8人の少人数クラスの進み方まで、1通の「学校案内」(無料)にまとめてお送りします。体験のご予約は、もう少し先でも大丈夫です。
まゆ先生がいる学校のことを、もう少し。
ともだちじゃぱんは、海外で育つ子どものためのオンラインの日本語スクールです。日本の同世代と毎日話せて、日本の現役水準の先生が担任につく8人の少人数クラス。
🎁 ご登録の方に、「学校案内」をメールでその場でお届けします。開校の日程も、いちばんにお知らせします。
30秒・無料。ご質問は返信メールにそのままご返信ください。
あの一言で、変わりました。
転機は、オーストラリアの学校へ入学したときのことでした。渡豪当時のわたしは、孤独と恐怖、不安をずっと抱えていました。授業の初日、いきなりプレゼンを求められ、雨に打たれたかのように汗びっしょりになりながら話したのを、いまでも覚えています。異国での暮らしは、うまくいかないことだらけで、落ち込む日もたくさんありました。そのたびに友人たちが「One for all, all for one」と、何度もわたしを引き上げてくれました。言葉も文化もちがう場所で、たったひとりの「わかってくれる人」がどれだけ心を支えてくれるか。あの日々があったから、いま、心細さを感じている子どもたちに、世界中に友達ができる場所をつくりたいと思っています。
なぜ、日本語の先生になったのか。
「海外で育つ子どもに日本語を教える学校」と聞いたとき、まっさきに浮かんだのは、オーストラリアでの教育実習でのこと。小学校での実習で忘れられない瞬間がありました。学校が終わって帰ろうとしたとき、小さな女の子が、いきなり抱きついてきて「先生、行かないで」と見上げて言ったんです。緊張でいっぱいだったわたしの心の奥を、その子はまるで見抜いていたかのようでした。子どもたちや自分以外の人たちから教わることは、いつも沢山あります。これまでも、これからも。
先生が子どもを育てるんじゃなく、子どもも大人も、おたがいに育ち合う。そういう環境こそ、"No teachers. No students. Just friends." という言葉にたどり着いた理由です。だからわたしは、日本語を"教える"先生じゃなく、子どもたちの"友達"になれる先生でいたい。そう思ったから、この学校で日本語の先生になることを決めました。
まゆ先生の授業
画面のむこうで、ゲームがはじまる。テーマは語彙当てクイズ。ひとつずつ、みんなで日本語のことばを当てていく。
順調に進んでいたのに、ある単語のところで、ふっと静かになる。知らないことば。だれも手を挙げない。画面越しの沈黙が、ちょっとだけ長く感じられる。
わたしは声を出すのをやめて、かわりに体を動かした。手をぐるぐる回したり、変な顔をしたり、必死のジェスチャー。しばらく黙っていた子たちが、ひとり、またひとりと、画面のむこうでくすくす笑いだす。
「あ、わかった!」
誰かが言った瞬間、みんなが一斉に笑い声をあげた。正解も不正解も関係なく、その場にいたみんなが、同じ瞬間に笑っていた。
プロフィール
日本に生まれて、あるとき、ことばも文化もちがう国へ飛び出した。最初は、心細さと不安ばかりで、授業のたびに緊張と恐怖で汗びっしょりになりながら過ごした日々。うまくいかないことのほうが、ずっと多かった気がする。それでも、そばにいてくれた友人たちが、落ち込むたびに「One for all, all for one」と声をかけてくれて、気づけば何度も助けられていた。教壇に立つようになってからも、教えているつもりが、いつも子どもたちのほうから教わることばかり。そうやって出会った人たちみんなから、わたしはずっと「Chin up」を学んできたのだと思う。落ち込んでも、打ちひしがれても、生きている限り幸せでいる。結局、それに尽きるのだと。すきなものは、Zipline。落ちそうで、落ちない。こわいのに、たのしい。たぶんわたしの人生そのものかもしれませんね。
5つの質問
Q1 じぶんを ひとことで いうと?
ピンチのたびに、誰かに助けられてきた人
Q2 苦手なことは?
空気を読むこと。
Q3 子どものころ、いちばん好きだった時間は?
みんなで野球をする時間。キャッチボールが得意。
Q4 授業のあと、うれしかった一言は?
「先生と次いつ会えるの?」
Q5 10年後、あなたと ともだちじゃぱんは どうなっている?
世界中の子どもが、"生徒"じゃなく"友達"として日本語と出会える。そんな学校に、ともだちじゃぱんはなっている。
保護者の方へ
「どんな時も、一緒にいるよ」その一言に、かつて海外でひとり心細かった私は救われました。ことばも文化もちがう国で不安だった私を支えてくれたのは、友人からのその優しいひとことでした。お子さまにとって、わたしがそんな「ひとりの友人」のような存在になれたらと思っています。
まゆ先生



