学校の勉強は、
まるでダメだった。
英検4級に落ちた私が、いま3つの言語を話しています。その理由は、教材でもカリキュラムでもなく——「友達」でした。ともだちじゃぱんが生まれた、開校の思いをお話しします。
英検4級に、落ちました。
正直に言うと、私は言語の勉強に、まったく興味が湧きませんでした。小・中学校では、ほとんど勉強らしい勉強をしたことがありません。中学で初めて受けた英語検定は、4級に、普通に落ちました。
興味がないのだから、当然です。「必要だからやりなさい」——大人にそう言われるのが、いちばん嫌でした。意味がわからないまま、やらされる。あの感覚を、今でも覚えています。
“
「必要だからやれ」が、
いちばん、嫌いだった。
22歳。世界が、ひらいた。
転機は、22歳。新卒で、JICA海外協力隊としてグアテマラへ渡りました。文化も、考え方もまったく違う人たちと、話したり、いっしょに遊んだり、仕事をしたり——それが、たまらなく楽しかった。
「この人たちと、もっと話したい」「この人たちのことを、もっともっと知りたい」。そう思うようになると、不思議なことに、言語も、好奇心も、自然とひらいていく感覚がありました。誰かに言われたからではなく、自分から。
2年後には、「こんな日本人、見たことがない」と言ってもらえるほどに。やがて、中南米の教育専門家として、年収1,000万円以上の仕事をオファーされるまでになりました。いまも英語は、「友達をつくりながら」学び続けています。
言語で、いちばん大事なのは、
教材でも、カリキュラムでもない。
「友達」だ。
学校時代はダメだった私が、大人になって確信したこと。
だから、ともだちじゃぱん。
友達の存在で、言語が大きく伸びる。これは理屈ではなく、私自身の実体験です。でも、そんなサービスは、これまでありませんでした。
私たちは、「学校を持ち運び可能にする」こと、そしてオンラインでリアル以上の対話・コミュニケーションを可能にすることに取り組んできました。だからこそ、オンラインでも、本当の意味で「友達をつくる」ことができる。この日本社会初のメソッドを使って、ともだちじゃぱんを立ち上げます。
日本語を、ただ学ぶだけじゃない。日本語を通じて、日本や日本人と豊かな関係を築いていってほしい。世界中が、ともだちになっていく。それは、世界が平和になっていくことに、きっと一つ、つながっていく。
いっぽう日本国内では、外国ルーツの子どもたちがどんどん増えています。海外、特にアジアには、日本で働きたいと思ってくれる人がたくさんいます。こうした社会の課題と、人のニーズを、しっかり捉えて解決していく。いろんな人と協力し、コラボレーションしながら——そんな思いで、ともだちじゃぱんを立ち上げます。
「友達と学ぶ」を、どう仕組みにしたか。
クラスの作り方、8人制、日本の同世代とのつながり方を学校案内に。学費・奨学金・開校日程もあわせてお届けします。
星野 達郎 Tatsuro Hoshino
ともだちじゃぱん 創業者・校長 / 株式会社NIJIN 代表取締役
1990年、横浜市生まれ。千葉大学教育学部卒業。JICA海外協力隊として中米グアテマラに赴任し、2年間で累計15市・5,000名の現地教員研修を主催。中南米の教育専門家として各国からオファーを受ける。帰国後、青森県八戸市で小学校教諭を7年間。「学校で暗い顔をして過ごす子が多い」という現実を、仕組みから変えるため2022年に株式会社NIJINを創業。日本最大級のオンラインスクール・NIJINアカデミー(累計入学者数1,000名超)を立ち上げ、「授業てらす」「NIJINアカデミー」の校長として累計1,400名超の教員研修を担う。いま、その学びを世界へ——ともだちじゃぱんを開校する。
主な受賞・実績
JCI JAPAN TOYP 2025(青年版国民栄誉賞)グランプリ・内閣総理大臣奨励賞 / Forbes JAPAN「世界を救う希望100人」NEXT100イノベーター / 日本経済新聞社「NIKKEI THE PITCH SOCIAL」グランプリ最優秀賞 / 渋谷QWS STARTUP AWARD 2025 最優秀賞 / ICCカタパルト・ソーシャルグッド入賞 / テレビ朝日「BooSTAR」・NHK「おはよう日本」ほかメディア出演多数
その子にも、「友達」を。
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